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2025年1月の記事一覧

2年生 カルタ会

2年生は31日に百人一首カルタ会を行いました。班対抗で行われたカルタ会は、白熱した対戦が続きました。上の句の途中で札を取る場面もあり、歓声が上がっていました。

今日の給食

ごはん・いわしのかば焼き・切り干し大根のはりはり・いそかじる・黄金豆

今年は2月2日が節分です。

節分の日は、災いを払い、福を呼び込むという願いを込めて、豆まきをしたり、家の入口に鬼が苦手ないわしの頭と柊(ひいらぎ)の枝をさしたりします。

黄金豆は、豆をスキムミルクでコーティングし、きなこをまとわせて作ります。今年度は乳アレルギーの人も食べられるよう煮溶かした砂糖でコーティングするように変更しました。

豆にきな粉がうまくつくか心配していましたが、きれいに仕上がりました。

スキムミルクを使っていたときよりもザクザクとした食感で生徒にも人気でした。

 

今日の給食

三色丼・牛乳・もやしのごまずあえ・かぼちゃのみそ汁

もやしは、「緑豆(りょくとう)」や「大豆」などが原料で、温かい水につけて発芽させて、暗いところで栽培されます。工場で作られるものが多く、天気の影響をうけないことから、一年中値段が安定しています。今は野菜が高いので、値段が安定しているもやしは、大変助かる食材です。シャキシャキとした食感がおいしいですね。

今日の給食

ごはん・牛乳・きびなごのからあげ・野菜のおかかあえ・カレーうどん

きびなごは、鹿児島県でよく食べられている魚で銀色の縞模様が特徴です。

カレーうどんは、アレルギーの人も食べられるよう、乳と小麦を使わないようにしています。

辛さもちょうどよく、おいしかったと子どもたちから感想をもらえました。

今日の給食

 

ごはん・牛乳・鶏つくね・海と畑のサラダ・かぶのスープ

かぶの旬は秋の終わりごろから冬にかけてで、寒くなると甘みが増して、おいしさもアップします。食感が独特で、漬物やサラダなど冷たくして食べると、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめ、今日のスープのように温めて食べると口の中でとけるような食感が味わえます。

今日の給食

コーンピラフ・牛乳・鶏肉とキャベツのさっぱりサラダ・白菜のクリーム煮

白菜のクリーム煮は新献立です。白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなると、白菜の芯の部分が甘くなって、おいしくなってきます。

2年生総合的な学習「生き方を考える」

 2年生は国際理解・多文化共生 〜世界とつながる 世界が広がる ともに生きる〜というテーマで、本日は芦屋市内に住んでいる外国人の方をゲストティーチャーとしてお迎えしました

 イングランド、フィリピン、ペルー、コスタリカ、中国、バングラデシュ、イランと様々な国の生活や日本に来て驚いたことなども話して頂きました。

 6時間目は6つのグループに分かれて交流します。

 生徒達も、給食を紹介するなどお互いのことを伝え合い、理解を深めていました。国やルーツをこえて、ともに理解し、共に生きることを考えを深めました。

 

今日の給食

ごはん・牛乳・串カツ・白菜のおかかあえ・姫路おでん

先生のふるさと給食(兵庫県)最終日です。
姫路おでんは生姜醤油と一緒に食べるのが特徴です。姫路市の町おこしで生まれた料理です。串カツは、神戸市長田区出身の先生の思い出の味だそうです。

串カツは、潮見中学校では10年ぶりの献立です。
じゃがいも・ちくわ・豚肉・白ねぎの4種類の具を順番に刺していきます。
揚げているときに具が串から外れないよう、順番も考えて刺しました。

串に刺した具に衣をつけていきます。

油で揚げて中心温度を測って完成です。
串カツは今の給食室のメンバーで初めての献立でしたので、試行錯誤しながら頑張ってくださいました。

今日で「ふるさと給食(兵庫県)」は終わりですが、この週間を通して、兵庫には全国に誇るおいしいものがあるんだということを実感してほしいと思っています。

今日の給食

たこめし・牛乳・ハタハタのから揚げ・ひねポン・ばちじる

たこ飯は明石、ひねぽん、素麺は播州地域の名物です。ひねポンには、噛めば噛むほど旨みが出てくる兵庫県産の親鶏を使用しています。ばちじるのばちは、そうめんを作るときにできる端っこの部分です。

今日の給食

ごはん・牛乳・千種焼き・もち麦麺サラダ・ぼたん汁

もち麦は、兵庫県福崎町の名物で見た目がそばのようですが、うどんのようなコシのある食感と独特の香ばしさが特長です。ぼたん汁のぼたんとは、猪の肉のことです。牛肉や豚肉とはまた違った味わいです。