ブログ

学校ブログ

「書きそんじハガキ」の回収にご協力お願いします。

 潮見中学校では、一年を通して「書きそんじハガキ」の回収を行っています。 これは、日本ユネスコ協会が行っている「ユネスコ世界寺子屋運動」の一環で、世界各国で学習の機会に恵まれない子どもたちへ支援する活動への協力です。

 事務室前に回収箱を設置しています。
 うっかり書き間違えた郵便はがき、プリントミスしてしまった年賀はがき、昔のハガキが未使用のままタンスに眠っているなど、ご提供いただける「書きそんじハガキ」がありましたら、ぜひお届けください。

 ご協力よろしくお願いいたします。

2学期中間考査初日

 今日、明日と2学期中間試験を行います。

 8時の正門開門と同時に、多くの生徒が登校してきました。いつもより早めに登校して、教室で自習をする生徒が多いです。

 登校してきた生徒に試験に向けての学習計画表を見せてもらうと、昨日は5時間以上も試験勉強に励んだ人もいました。試験直前にはスポーツ大会や運動部の新人戦がありましたが、すばやく切り替えてテストモードで試験に臨んでくれたようです。

 テスト開始直前まで、教科書ノートを開き最後の確認をする姿が見られました。

 テストが始まりました!

 最後までBestを尽くして欲しいと思います!

  

授業の様子

 3年生 英語

 今月12日(木)、3年生はニュージーランドの中学生とオンラインで授業交流を行います。それに向けて、自分のおすすめの日本文化の紹介文を英語で作成しています。

 インターネットを利用しながら、写真とともに説明や自分の考え、おすすめポイントなどをまとめていました。

 当日のプレゼンが楽しみになるようなレポートができあがっています。

今日の給食

ポークカレー・牛乳・カラフルサラダ・らっきょう・梨(豊水)

「先生のふるさと給食」第2弾鳥取県の献立です。

 鳥取県が名産のらっきょうと梨にしました。

 らっきょうを初めて食べる人が8割ぐらいいることに驚きました。

 「らっきょうて何?どんな味なん?」「(見ため)にんにくみたいやなぁ」と話題になっていました。

 国産の立派ならっきょうでおいしかったです。

 初めて食べて苦手に感じた人もいるかもしれないですが、子どものうちにいろんな食材に触れて、食経験を豊かにしてほしいと思っています。

今日の給食

今日は、「先生のふるさと給食」第2弾の鳥取県の郷土料理です。

日本各地の食文化について、子どもたちに興味・関心を持たせるために、給食で先生方のふるさとの郷土料理や特産品を使った献立を提供しています。

どんどろけ飯をつくっているところです。どんどろけとは、鳥取県の方言で「かみなり」のことで、ご飯の具になる豆腐を炒めるときのぱちぱちという音が、雷の音に聞こえたのでこのような名前になったそうです。

どんどろけ飯・牛乳・鰺フライ+レモン・水菜のごま和え・じゃぶ

じゃぶは、地元でとれる旬の野菜やきのこ、豆腐、肉などたくさんの食材を入れて、ごった煮にした料理です。

じゃぶじゃぶ煮るところから「じゃぶ」または「じゃぶ煮」と呼ばれるようになりました。

ユニークな料理名で子どもたちも興味を持っていました。