ブログ

今日の給食

今日は、「先生のふるさと給食」第2弾の鳥取県の郷土料理です。

日本各地の食文化について、子どもたちに興味・関心を持たせるために、給食で先生方のふるさとの郷土料理や特産品を使った献立を提供しています。

どんどろけ飯をつくっているところです。どんどろけとは、鳥取県の方言で「かみなり」のことで、ご飯の具になる豆腐を炒めるときのぱちぱちという音が、雷の音に聞こえたのでこのような名前になったそうです。

どんどろけ飯・牛乳・鰺フライ+レモン・水菜のごま和え・じゃぶ

じゃぶは、地元でとれる旬の野菜やきのこ、豆腐、肉などたくさんの食材を入れて、ごった煮にした料理です。

じゃぶじゃぶ煮るところから「じゃぶ」または「じゃぶ煮」と呼ばれるようになりました。

ユニークな料理名で子どもたちも興味を持っていました。