3学期始業式
学校長の式辞では、『冬の寒さを経ざれば春の暖かきを知らず』ということわざから、「人も苦労があるからこそ楽しさや喜びを感じることができる」と話がありました。
特に、3年生は今、進路実現という試練に直面し、乗り越えていく力が試されています。逃げない決意と立ち向かう覚悟を決めたとき、きっと新しい状況が生まれ、希望への光が見えると信じて頑張ってほしいと思います。
全校生には、目標達成に向けては、1カ月や1週間単位のに小さなゴールを設けてはどうかとアドバイスがありました。
「一つ一つの小さな目標をクリアすると達成感が生まれ、 それが向上心となって新たな目標を生み、それを乗り越えることで一段高いレベルに達する」という青山学院大学陸上競技部の原監督の言葉やイチロー選手の考え方の紹介がありました。
自身のゴールとするところに向かって一歩一歩確実に進み、飛躍の一年となることを願っています。
始業式に続いて、全校朝礼が行われました。新執行部が初めて司会進行を務めました。
まずは、伝達表彰です。
最後に、第46代生徒会執行部の方針が発表されました。
『咲』 ~絆を深め 笑顔咲き誇る潮中へ~
素晴らしいスローガンです。
是非、この方針に沿った活動を執行部だけでなく、潮中みんなで活発に行い、充実した1年になるようにしましょう!